6年生から、先週の土曜日に「地域のビオトープでトキを4羽見た」という情報がありました。 放鳥場所に一番近い小学校の行谷小の児童・職員でも毎日トキを見ているわけではありません。まだまだ、珍しい鳥です。自然繁殖が成功して、「めずらしくない鳥になってほしい。(去年の4年生の願いです。)」
昨日の生き物調べに続いて、今日も行谷小の取組について取材を受けました。 中国の小学校との共同作品、トキ解説員、5年生が去年の放鳥前に佐渡の空や世界の空に飛んでいくことを願って描いたトキの絵などです。
トキが近くに来る田んぼの生き物調べをしました。 20分位の調査でしたが、タイコウチ、ドジョウ、マツモムシなどの生き物を見つけることができました。 調査をしていると、トキが2羽ずつ4羽飛んできました。 テレビ局の取材を受けたので、近いうちに放送されます。
先日、5年生が脱穀した米が精米されて届きました。この米の稲刈りの様子、天日干しの様子とインタビューが11月8日(日)の『トキがくれたもの 永島敏行が探る佐渡の思い』で放送されました。 「うちのお母さんが、10羽くらいのトキが飛んでいるのを見た。」という情報が児童から入ってきました。このまま自然界での繁殖につながるといいですね。 また、新潟日報には、相川地区に初めてトキが来たというニュースも出ていました。佐渡のいろいろな地域にトキのねぐらが広がって、佐渡中の空にトキが飛ぶようになるといいですね。
4年生が、柿の収穫体験をさせていただきました。一人が脚立にのって、二人で脚立をおさえるなど安全に作業ができるように説明をうけて体験しました。 収穫した柿をいただいたので、明日、さわす予定です。 博報賞の贈呈式のニュースは今日のNSTのスーパーニュースで放送されました、
11月7日に東京で博報賞の贈呈式がありました。式後にNST(新潟総合テレビ)の取材を受けました。今日のスーパーニュースで放送されるそうです。 校長先生が、今日の給食の時間に「博報賞」「文部科学大臣奨励賞」の贈呈式の紹介をしました。
NPO法人「トキの島」から「チャイナビュー」という雑誌をおくっていただきました。3年前の中国との交流の記事が出ています。 また、JA佐渡の機関誌に5年生の学校田の稲刈りの記事も出ていました。 獣医さんから低学年が「うさぎ」についてのお話、中学年が「にわとり」についてのお話を聞きました。毎日世話をしているうさぎとにわとりがさらに喜ぶようにさっそく聞いたことをいかして活動しています。
行谷小に新しいなかまがふえました。 加茂小から転校してきた「うさぎ」2羽です。 行谷小では、低学年がうさぎ、中学年がにわとりを年間通して世話をし、生き物の飼育の習慣を身に付け、生き物愛護の精神を育てています。 低学年が、給食の時間をつかって、全校に世話の仕方などをお知らせしました。
行谷小の子どもたちを含む佐渡の子どもたちの兵庫県豊岡市(コウノトリの保護)との交流の様子などが放送されます。水辺の生き物調べなどで毎年お世話になっている農家の方もでるようです。 UXで11/7(土)15:00〜15:55です。
8日(日)16:30〜17:25にTeNY(テレビ新潟)で放送です。テレビでも番組の案内が放送されています。 9月に行った学校田の稲刈りや永島さんと行谷小の子どもたちが生き物調べをしたことなどが放送されるかもしれません。